八村塁が6得点&今季自己最多12リバウンド レイカーズはブレイザーズに勝利で連敗ストップ

坂東実藍 Miran Bando

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八村塁が6得点&今季自己最多12リバウンド レイカーズはブレイザーズに勝利で連敗ストップ image

ロサンゼルス?レイカーズの八村塁が2月21日(現地時間20日)、オレゴン州ポートランドのモダ?センターで行われたポートランド?トレイルブレイザーズ戦で先発出場し、6得点を記録した。レイカーズは97-100で敗れている。

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八村は35分3秒間のプレイで3ポイントショット3本試投を含むフィールドゴール7本中3本成功の6得点(フリースロー試投なし)。そのほか、12リバウンド(4オフェンシブリバウンド)、1アシスト、1ブロックをマークしている。ターンオーバーは1、パーソナルファウルは2、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは±0だった。12リバウンドは今季自己最多。

第1クォーター残り9分36秒、デニ?アブディヤのショットを正面からブロックした八村は、同3分45秒にオフェンシブリバウンドを拾い、そこからこの日初得点をマーク。このクォーターだけで5リバウンドを記録する。

八村は第2Q残り4分57秒、再びオフェンシブリバウンドを拾い、ペイント内からのジャンプショットで加点。4得点としてハーフタイムを迎えた。

後半、第3Q残り10分52秒にレブロン?ジェームズの得点をお膳立てした八村は、同8分24秒に今季3回目となる二桁リバウンドを達成。同3分35秒にオースティン?リーブスのアシストでアリウープのレイアップを沈める。

第4Q、八村は残り6分13秒から登場し、逃げ切りを図る中で2リバウンドを記録し、試合終了までプレイした。

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連敗を2で止めたレイカーズ(33勝21敗)は、ジェームズが40得点、8リバウンド、リーブスが32得点、7アシスト、ドリアン?フィニー?スミスが10得点、6リバウンドを記録している。

一方、4連敗となったブレイザーズ(23勝33敗)は、アブディヤが28得点、5アシスト、トゥマニ?カマラが19得点、7リバウンド、5スティール、スクート?ヘンダーソンが12得点、5アシスト、シェイドン?シャープが11得点をマークした。

次戦、レイカーズは2月23日(現地22日)の午前10時30分からコロラド州デンバーのボール?アリーナでデンバー?ナゲッツと対戦する。

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坂東実藍 Miran Bando

フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック?ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。